休養 [病気]
月曜、ミクが怪我をしました。もうすっかり元気なのですが、右手の人差指の爪が剥がれてしまったのです。たぶんキャットタワーの爪とぎに引っかかったのだと思います。仕事から帰ると、いつもの様にお出迎え、でも電気を点けたら血の付いた足跡が点々と残っていたのです。何が起きたのか理解するまでに時間がかかりました。
「ちょっと痛いねん」の顔して眠るミクを見て反省・・・最近、仕事にかこつけてミクと一緒に過ごす時間が短くなっていたのです。家に帰っても用事もせず眠ってしまう事が多かったのです。
怪我をする数日前から、イタズラしたりイライラしたりと、ミクはストレスが溜ってるアピールをしていたのに、気付かないほど自分の事で手一杯になっていました。
翌日から二日間、「風邪です」と仕事を休み、ミクの看病兼休養をとりました。今から思えば、もう少し早く休みをとれば良かったです^_^;
ミクの治癒力には睡眠が一番。
私が用事をすると、「一緒に寝よ」と催促に来ます。おかげで私まで、ゆっくり休む事ができました。
水曜には、すっかり元気になり、おもちゃ持参で遊びの催促(^m^)
ほっと一安心。そして血の付いたシーツや床を掃除する時に改めて反省・・・。
私の疲れ=ミクのストレス
自己管理の無さから、ミクに負担をかけるなんて・・・ゴメンね。
ミクの「一緒に寝よ」は、私が疲れていたのを見透かされていた様に思います。
看病するどころか、逆に看病された様な休養期間でした。
←ママの体調管理もミクがしてます。ポチッとご協力お願いニャ
にほんブログ村
ミクの病気 [病気]
今では元気なミクですが、小さい頃は少し心臓が弱かったのです。
ミクが家に来てしばらく経った頃、遊んでいる途中に「ハァハァ」と口を開けたまま呼吸しだしたのです。その時は、5分程(と思いますが心配だったので長い時間に感じたのかも・・・)で治まりました。
「遊びすぎたのかな?」と思い、激しい遊びはしない様に気を付けていましたが、ある日少し走っただけで苦しそうにしたので、慌てて病院に行きました。
「少し心臓に雑音があるけど、成長と共に治る場合がある」と言われ、様子を見ていたのですが、時々症状が出るので2ヶ月後に心臓専門の動物病院(関西ハートセンター)を紹介してもらいました。
心電図やエコーで検査して「奇形等の問題はない」と言う事で成長を見守る事になりましたほっと一安心、その後は段々と症状も出なくなり、 ここ1年は何の症状も出ていないです
一番遊びたい盛りの時期に、走り回って遊ぶ事が出来なかったのですが、最近では飛び系のおもちゃにもチャレンジしてます。今でも5分遊んでは休憩、と制限しています(オカンは心配症なのです)
走れなくても良い。運動不足なメタボ猫でも良い。無理せずに一日でも長く生きて欲しいと思う今日この頃でした
オカン 「でもミクちゃん、食事制限はするからね」
ミク 「ちぇっ」
↑↑↑動かずに遊べるおもちゃ今でも大活躍です
にほんブログ村